原料一覧 抗酸化
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機能性食品原料 2019年06月27日クロセチン
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機能性食品原料 2019年03月06日アンセリン
アンセリンは、カツオやマグロといった遊泳能力の高い魚類の筋肉組織や、鳥類の筋肉に多く存在するL-ヒスチジン含有化合物で、化学構造上2つのアミノ酸(β-アラニンと1-メチル-ヒスチジン)が結合したイミダゾールジペプチドの一種です。
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機能性食品原料 2019年03月06日β-クリプトキサンチン
β-クリプトキサンチンは、とうもろこしや柑橘類に含まれている成分で、特に温州みかんに多く、含有量はオレンジの100倍ともいわれています。体内蓄積期間がほかのカロテノイドよりも長く、血液によって体の隅々まで届けられるため、さまざまな健康機能が期待されています。
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機能性食品原料 2019年02月07日α-リポ酸
α-リポ酸とは、ビタミン様物質として扱われる補酵素の一種です。また、チオクト酸とも呼ばれます。細胞内でエネルギーをつくり出す際に必要な物質で、糖の分解を担っています。栄養素としてビタミンに似た働きをするビタミン様物質であり、抗酸化物質です。
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機能性食品原料 2019年01月03日リコピン
リコピンとは、カロテノイド系ファイトケミカルの一種で、赤い色の色素成分です。主にトマトなどの野菜やスイカ、ルビーグレープフルーツ、あんず、グァバなどの果物に含まれています。その中でもリコピンを最も多く含んでいるのがトマトで、抗酸化作用を持っています。
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機能性食品原料 タイムセール 2018年08月21日イミダゾールペプチド
イミダゾール基を有するアミノ酸結合体の総称であり、アンセリンやカルノシンなどがあります。
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クロセチンは、クチナシの果実やサフランの柱頭に含まれるカロテノイドの一種で、抗酸化作用、血流改善作用、抗炎症作用があります。また、クチナシやサフランは天然の着色料としてだけではなく、古くから生薬としても用いられてきました。