原料一覧
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機能性食品原料 2019年03月28日プラセンタ
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機能性食品原料 2019年03月28日ラクトフェリン
ラクトフェリンは、母乳やミルクに存在する鉄結合性の糖たんぱく質です。鉄と結合する性質を持っており、細菌から鉄イオンを奪うことで抗菌作用を発揮します。また、整腸作用や胃潰瘍の原因菌であるピロリ菌除菌治療の効果を高める作用など、多様な作用が確認されています。
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機能性食品原料 2019年03月06日フォルスコリン(コレウス・フォルスコリ)
コレウス・フォルスコリとは、インドやタイ、ミャンマーに自生するシソ科の多年草で、インドでは伝統的に滋養強壮を目的として食用されてきました。また、米国ではダイエット素材としても注目されているハーブです。心臓の収縮を高める作用や脂肪代謝を促進する作用があります。
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機能性食品原料 2019年03月06日アンセリン
アンセリンは、カツオやマグロといった遊泳能力の高い魚類の筋肉組織や、鳥類の筋肉に多く存在するL-ヒスチジン含有化合物で、化学構造上2つのアミノ酸(β-アラニンと1-メチル-ヒスチジン)が結合したイミダゾールジペプチドの一種です。
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機能性食品原料 2019年03月06日カフェイン
カフェインは、植物中に有機酸塩の形で含まれているアルカイドという化合物の一種です。 主に、コーヒーや緑茶、紅茶、ココア、コーラ、エナジードリンクなどの飲料や、チョコレートなどの食品に含まれています。カフェインの主な作用としては、覚醒作用や利尿作用があります。
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機能性食品原料 2019年03月06日CLA(共役リノール酸)
CLA(共役リノール酸)は、不飽和脂肪酸の一種です。CLAは、ひまわりの種子に天然のものが含まれています。また、共役二重結合をもつリノール酸の異性体の総称であり、異性化リノール酸とも呼ばれています。体脂肪増加の抑制に効果があるといわれています。
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機能性食品原料 2019年03月06日β-クリプトキサンチン
β-クリプトキサンチンは、とうもろこしや柑橘類に含まれている成分で、特に温州みかんに多く、含有量はオレンジの100倍ともいわれています。体内蓄積期間がほかのカロテノイドよりも長く、血液によって体の隅々まで届けられるため、さまざまな健康機能が期待されています。
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機能性食品原料 2019年02月07日α-リポ酸
α-リポ酸とは、ビタミン様物質として扱われる補酵素の一種です。また、チオクト酸とも呼ばれます。細胞内でエネルギーをつくり出す際に必要な物質で、糖の分解を担っています。栄養素としてビタミンに似た働きをするビタミン様物質であり、抗酸化物質です。
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機能性食品原料 2019年02月07日ピペリン
ピペリンとは、コショウ科の植物に含まれる独特の辛味をもつ成分です。主に黒コショウに多く含まれています。ピペリンには、毛細血管を拡張させる働きがあります。毛細血管が広がることで血流が良くなり、体温の上昇にもつながるため、冷え性や肩こりの解消が期待できます。
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機能性食品原料 2019年01月09日ジンゲロン
ジンゲロンとは、生姜に含まれる辛味成分の一つです。血行促進により、体を温める作用のほか、発汗作用による解熱効果が期待できるといわれています。この作用が脂肪燃焼につながると考えられており、ダイエット効果が期待できると考えられています。
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プラセンタは、哺乳動物の母体と胎児をつなぐ胎盤のことで、母体の子宮内腔に形成され、母体と胎児の臍帯を連絡する器官のことをいいます。たんぱく質やビタミン、ミネラルなど多種類の成分を含んでおり、美肌、滋養強壮、更年期障害の諸症状の改善効果が期待されています。