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機能性食品原料 2019年05月20日シクロデキストリン
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機能性食品原料 2019年05月20日イソマルトデキストリン
イソマルトデキストリンとは、でんぷんから酵素の力でつくる水溶性食物繊維の一種で、グルコース(ブドウ糖)のみで構成されています。水に溶けやすく、粘度や色、におい、甘味がほとんどないことから、さまざまな食品・飲料に配合することが可能です。
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機能性食品原料 2019年04月04日難消化性デキストリン
難消化性デキストリンとは、トウモロコシ等の天然のデンプンから生まれた水溶性の食物繊維の一種です。水に溶けやすく、粘性や甘味は少なくほぼ透明で、耐熱性や耐酸性に優れているのが特徴です。また、ミネラルの吸収を阻害しないため、さまざまな食品に使用されています。
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機能性食品原料 2019年03月28日プラセンタ
プラセンタは、哺乳動物の母体と胎児をつなぐ胎盤のことで、母体の子宮内腔に形成され、母体と胎児の臍帯を連絡する器官のことをいいます。たんぱく質やビタミン、ミネラルなど多種類の成分を含んでおり、美肌、滋養強壮、更年期障害の諸症状の改善効果が期待されています。
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機能性食品原料 2019年03月28日ラクトフェリン
ラクトフェリンは、母乳やミルクに存在する鉄結合性の糖たんぱく質です。鉄と結合する性質を持っており、細菌から鉄イオンを奪うことで抗菌作用を発揮します。また、整腸作用や胃潰瘍の原因菌であるピロリ菌除菌治療の効果を高める作用など、多様な作用が確認されています。
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機能性食品原料 2019年03月06日フォルスコリン(コレウス・フォルスコリ)
コレウス・フォルスコリとは、インドやタイ、ミャンマーに自生するシソ科の多年草で、インドでは伝統的に滋養強壮を目的として食用されてきました。また、米国ではダイエット素材としても注目されているハーブです。心臓の収縮を高める作用や脂肪代謝を促進する作用があります。
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機能性食品原料 2019年03月06日アンセリン
アンセリンは、カツオやマグロといった遊泳能力の高い魚類の筋肉組織や、鳥類の筋肉に多く存在するL-ヒスチジン含有化合物で、化学構造上2つのアミノ酸(β-アラニンと1-メチル-ヒスチジン)が結合したイミダゾールジペプチドの一種です。
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機能性食品原料 2019年03月06日カフェイン
カフェインは、植物中に有機酸塩の形で含まれているアルカイドという化合物の一種です。 主に、コーヒーや緑茶、紅茶、ココア、コーラ、エナジードリンクなどの飲料や、チョコレートなどの食品に含まれています。カフェインの主な作用としては、覚醒作用や利尿作用があります。
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機能性食品原料 2019年03月06日CLA(共役リノール酸)
CLA(共役リノール酸)は、不飽和脂肪酸の一種です。CLAは、ひまわりの種子に天然のものが含まれています。また、共役二重結合をもつリノール酸の異性体の総称であり、異性化リノール酸とも呼ばれています。体脂肪増加の抑制に効果があるといわれています。
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機能性食品原料 2019年03月06日β-クリプトキサンチン
β-クリプトキサンチンは、とうもろこしや柑橘類に含まれている成分で、特に温州みかんに多く、含有量はオレンジの100倍ともいわれています。体内蓄積期間がほかのカロテノイドよりも長く、血液によって体の隅々まで届けられるため、さまざまな健康機能が期待されています。
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機能性食品原料 2019年02月07日α-リポ酸
α-リポ酸とは、ビタミン様物質として扱われる補酵素の一種です。また、チオクト酸とも呼ばれます。細胞内でエネルギーをつくり出す際に必要な物質で、糖の分解を担っています。栄養素としてビタミンに似た働きをするビタミン様物質であり、抗酸化物質です。
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機能性食品原料 2019年02月07日ピペリン
ピペリンとは、コショウ科の植物に含まれる独特の辛味をもつ成分です。主に黒コショウに多く含まれています。ピペリンには、毛細血管を拡張させる働きがあります。毛細血管が広がることで血流が良くなり、体温の上昇にもつながるため、冷え性や肩こりの解消が期待できます。
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機能性食品原料 2019年01月09日ジンゲロン
ジンゲロンとは、生姜に含まれる辛味成分の一つです。血行促進により、体を温める作用のほか、発汗作用による解熱効果が期待できるといわれています。この作用が脂肪燃焼につながると考えられており、ダイエット効果が期待できると考えられています。
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機能性食品原料 2019年01月09日ビタミンB2
ビタミンB2は、牛乳や乳製品をはじめ、レバーや魚、卵、納豆、緑黄色野菜やキノコ類に多く含まれています。ビタミンB2は、体内でのエネルギー変換に補酵素として関わっており、特に脂質代謝に重要な役割を果たしています。また、細胞の新陳代謝を助ける働きがあります。
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機能性食品原料 2019年01月08日ビタミンB1
ビタミンB1は、糖質の代謝に欠かせないビタミンです。糖質は、体内で複雑な過程を経てエネルギーに変化しますが、その際にビタミンB1は補酵素として働きます。玄米や胚芽米、全粒粉などに豊富で、豚肉やうなぎ、豆類などに多く含まれています。
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機能性食品原料 2019年01月08日ガルシニア
ガルニシアは、東南アジアから南アジアに自生する、ガルニシア・カンボジアという柑橘類に由来するサプリメントです。果実に含まれるヒドロキシクエン酸(HCA)という成分には、食欲を調節し、脂肪の合成を抑制する働きがあり、ダイエットのために用いられています。
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機能性食品原料 2019年01月08日カプサイシン
カプサイシンとは、唐辛子のピリッとした辛みの成分のことをいいます。主に、唐辛子や唐辛子の粉末を使った食品(カレー、キムチなど)や、唐辛子を油に漬け込んだ調味料(ラー油)に含まれています。殺菌や体温上昇、興奮、健胃などの作用があることで知られています。
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機能性食品原料 2019年01月08日オリゴ糖
オリゴ糖とは、グルコース(ブドウ糖)やフルクトース(果糖)などの単糖が3〜10個ほどつながったものをいいます。主に、腸内環境を整えるなど、さまざまな生理活性のある成分として研究されてきた成分です。腸内環境を整え、便秘の予防や改善が期待されます。
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機能性食品原料 2019年01月08日ルテイン
ルテインおよびアキサンチンというカロテノイド系ファイトケミカルは、目の網膜を保護し、老化にともなう目の病気を防ぐ成分です。紫外線など、眼球に入ってくる有害な光線を吸収するとともに、活性酸素による網膜の変性を抑制する作用を持っています。
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機能性食品原料 2019年01月03日リコピン
リコピンとは、カロテノイド系ファイトケミカルの一種で、赤い色の色素成分です。主にトマトなどの野菜やスイカ、ルビーグレープフルーツ、あんず、グァバなどの果物に含まれています。その中でもリコピンを最も多く含んでいるのがトマトで、抗酸化作用を持っています。
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機能性食品原料 2018年12月26日Sアデノシルメチオニン
サミーとは、一般的に「SAMe」と表記され「Sアデノシルメチオニン」と呼ばれています。サミーは、必須アミノ酸である「メチオニン」と「ATP(アデノシン三リン酸)」の化学反応により、体内で合成されます。また、活性メチオニンとも呼ばれます。
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機能性食品原料 2018年09月26日アルギニン
アルギニンは非必須アミノ酸の一つです。しかし、幼児では体内の合成速度が十分ではないため必須アミノ酸と位置づけられています。
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機能性食品原料 2018年08月25日L-カルニチン
Lカルニチンは必須アミノ酸のリジンとメチオニンから、肝臓で合成されるアミノ酸で脂質のエネルギー代謝に不可欠です。
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機能性食品原料 2018年08月23日コエンザイムQ10
体内のエネルギー源であるATP(アデノシン三リン酸)を作り出すために必要な補酵素の1つ。
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機能性食品原料 タイムセール 2018年08月21日イミダゾールペプチド
イミダゾール基を有するアミノ酸結合体の総称であり、アンセリンやカルノシンなどがあります。
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機能性食品原料 2018年08月20日クレアチン
筋肉にエネルギーを貯蔵するアミノ酸であり、筋収縮時のエネルギー源であるATP(アデノシン三リン酸)の再生に利用されます。
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シクロデキストリンとは、でんぷん由来のグルコースがつながって環のような形になったオリゴ糖のことをいい、環状オリゴ糖とも呼ばれます。また、抱接という現象によって嫌なにおいを閉じ込めたり、いい香りを保持したりと、さまざまな働きをします。